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長時間の運転からくる腰痛

2018年10月10日

長時間の運転による腰痛は歳のせい?

当院の患者様で仕事がら、長時間の運転を毎日されている45才の男性が通院されていまいます。仕事に加えて休日も何かと、外に出る事が好きなので車の運転をしない日がない様な、生活をされています。ご本人は年齢的な影響だと考えられているようですが、二週間前に急に腰の痛みで動けなられたそうです。二週間治療を週に2回合計4回行った結果、一番痛みの強かった時には横になっていても左の腰が痛くて大変でしたが、軽く腰に違和感だったり、背中のハリがのこる程度まで改善されました。本人曰く、安静にしていると何とか痛みはなくなったのですが、やはり仕事での長時間の運転が良くないのでしょうか?またきちんと治療しないと、またなる可能性は高いのでしょうか?というご質問を受けました。

長時間の運転は腰に悪い?

長時間の運転は、身体を静止状態の姿勢のまま神経を集中するために大きな負担をかけます。またさらに車の肘掛けやドアなどにもたれかかって、上半身が横に倒れた状態で運転をしていると腰の筋肉に大きな負荷がかかります。この不安定な姿勢は、腰の筋肉が硬くなって腰痛が悪化する原因となります。

休めない時の腰痛予防策とは?

サービスエリアや道の駅などで、こまめに休憩した際は、数分間のわずかな時間でも良いので、必ず車から降りて大きく伸びなどをして座りっぱなしで硬くなってしまった腰の筋肉をゆっくり伸ばし、腰の筋肉の張りを取り除きましょう。しかし、渋滞中や先を急ぐあまり、あまり休憩を取れない場合には、そこで比較的動かしやすい下半身の体操をオススメしています。信号待ちのときに座席を後ろに引いて座ったまま腰を前に曲げ両方の膝の裏を伸ばします。さらに左右交互に力を入れて、足首を反らしたり前方に曲げたりしてアキレス腱を伸ばしたり、ちじめたりします。意識的に力を入れた後に力を抜くことで筋肉をゆるめて血行を改善することが出来ます。20~30分に一回行ってください。

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